大谷元特許事務所

身近な弁理士
 090-6563-4599
お問い合わせ

ブログ

2019 / 02 / 24  23:21

オリジナルって

前回、「オリジナル」の強さについて記載しました。

今回は、「オリジナル」って何かということを記載します。

 

簡単に言えば、「オリジナル」とは、他社が持っていない独自のものです。

製造であれば、製品製法」又は「斬新なデザイン」が、

IT業であれば、「サービス」や「システム」が、

一次産業であれば、「新農法」、「新漁法」又は「ITOと結びつけた新システム」が考えられます。

どのような業であれ、「オリジナル」を持つことができるか思います。

 

次に、「オリジナル」をどのようにして活用すればよいのでしょうか。

ここで知的財産権を利用するという方法をご紹介します。

例えば、「製品」や「製法」、「システム」、「サービス」等であれば、特許権の取得が適していますし、「デザイン」であれば、意匠権の取得が適しています。

 

「特許権」及び「意匠権」は、非常に強い権利ですので、活用の仕方によっては強力な武器になります。

ただし、何でもかんでも「特許権」及び「意匠権」になるわけではありません。

特許庁での審査を経た上で、「特許権」及び「意匠権」が発生することになります。

 

とは言え、知的財産権を取得するためには、「オリジナル」を開示しなければなりません。

そこで、「オリジナル」を「ノウハウ」として秘匿しておくという考え方もあります。

この場合、知的財産権のような武器にはなりませんが、他社から攻撃を受けた際の盾にすることが可能です。

 

様々な場合を想定して、「オリジナル」を戦略的に活用することが重要です。

 

戦略を立てる場合の他、知的財産権の取得の仕方等、是非とも弁理士に相談して欲しいと思います。

親身になって相談にのってくれる弁理士が近くにいれば、心強いかと思います。

2019.05.26 Sunday