Dynamic知財総合事務所

横浜で特許の出願をサポートする【大谷元特許事務所】では、知的財産にまつわるあらゆる課題を解決し、お客様と共に成長することを使命としております。弁理士としての専門知識と、豊富な実務経験をもとに、高品質な代理業務をご提供いたします。

特許・商標に関する知識や出願経験がないお客様からも、作成する書類がわかりやすいと評価をいただいております。弁理士には、法律上の守秘義務が課されておりますので、大切なアイデアも安心してご相談いただけます。

事務所は、横浜駅近くに位置し、横浜を中心とした神奈川県内、東京都内をはじめ、日本全国にも対応しております。出願にかかる費用、知的財産で活用できる補助金・助成金の種類などもわかりやすくご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

特許庁に出願審査請求を行っても、実際に審査が行われるまでには、1年以上の時間がかかることもあります。なるべく早く特許を取得したい場合は、早期審査の申請が有効です。特許庁に早期審査の申請を行うと、2～3ヶ月後に特許庁から審査結果を得ることができ、早くて数ヶ月～1年以内に特許権を取得できる可能性があります。

特許の権利期間は、出願から20年であるため、早期審査によって特許を取得すれば、より長い期間、特許を保有することができます。全ての出願が、早期審査の対象になるものではなく、中小企業や個人による出願、大学や公的研究機関による出願、省エネ・CO2の削減の効果を有する発明などが、早期審査の対象となっています。

早期審査と似た制度に、優先審査もあります。優先審査は、第三者が特許出願に係る発明を行っている場合など、早急に審査する必要があると判断された場合のみ行われるものです。優先審査の要件を満たしていない場合は利用できない制度のため、早期審査のほうが利用しやすいです。

早期審査や優先審査の対象となる要件や、必要な手続きについて詳しく知りたい方は、【大谷元特許事務所】にご相談ください。